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膝が痛くて階段がつらい…それは骨盤のズレが原因?上尾の整骨院が徹底解説!

膝が痛くて階段がつらい…それは骨盤のズレが原因?上尾の整骨院が徹底解説!

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階段で膝が痛いのは“膝だけの問題”ではない|骨盤のズレが引き起こす隠れた原因とは


「階段を降りるときに膝がズキッと痛む」「上り下りがつらい」
そんな経験はありませんか?

上尾市でも、こうした階段での膝痛を訴える方が年々増えています。
特に40代以降では、体のバランスや筋力の低下が関係しているケースが多く、
単なる“膝の使いすぎ”だけでは説明できないことがほとんどです。

その大きな原因のひとつが、実は骨盤のズレなのです。


◆ 膝が痛むのに「骨盤の歪み」が関係している理由

膝は、体の中でも「股関節」と「足首」に挟まれた関節です。
つまり、どちらかに歪みがあると、その負担がダイレクトに膝へ伝わる構造になっています。

骨盤が傾いたりねじれたりすると、

  • 片足にばかり体重がかかる

  • 太ももの筋肉がアンバランスに使われる

  • 膝のお皿(膝蓋骨)の動きがズレる

といった状態が起こり、階段の上り下りのような負荷の大きい動作で痛みが出やすくなります。

たとえば、右の骨盤が下がると、右膝が内側にねじれやすくなり、
階段を降りる際に「内側の関節」に大きな負担が集中します。
これが続くと、関節軟骨がすり減り、慢性的な膝痛へとつながっていくのです。


◆ 階段の上り下りで膝が痛む人の共通点

当院でのカウンセリングを通じて見えてきた共通点には、次のような傾向があります。

  • デスクワークが多く、姿勢が崩れやすい

  • 骨盤が後ろに倒れて「猫背気味」になっている

  • 太ももの前側(大腿四頭筋)が張っている

  • インナーマッスルが弱く、バランスが取りづらい

  • 運動不足または片足重心のクセがある

これらの要因はすべて、骨盤の傾きや股関節のねじれに直結します。
膝の痛みを“その場だけ”でなく根本から改善するには、
「膝」ではなく「骨盤から整える」ことが必要なのです。

膝の痛みについてはこちらでも説明しております


◆ 骨盤がズレることで膝に起こる3つの悪循環

  1. 体重のかかり方が偏る
     → 階段の上り下りで片方の膝に大きな負担が集中。

  2. 筋肉のバランスが崩れる
     → 太もも前面が過緊張し、膝のお皿を引っ張って炎症が起きやすい。

  3. 膝関節の動きがスムーズでなくなる
     → 軟骨や半月板への摩擦が増え、痛みが慢性化。

この悪循環を断ち切るには、骨盤を正しい位置に戻し、
膝関節の動きと筋肉のバランスを再構築する必要があります。


◆ 「階段で痛い膝」は“膝を守りすぎる”ことでも悪化する

痛みを感じると、人は自然とその部分をかばいます。
しかし、膝をかばって歩くことで、骨盤や股関節の歪みがさらに進行し、
逆に膝へかかる負担を増やしてしまうケースが多いのです。

実際に、
「痛みが出始めた頃よりも、数週間後のほうが歩きづらくなった」
という方の多くが、膝だけでなく骨盤周囲の筋肉が硬くなっている状態です。

つまり、膝の痛みを取るためには、
骨盤・股関節・膝を“連動させて整える”ことが不可欠です。


上尾市の「あげお運動公園前鍼灸・整骨院」では、
階段での膝痛を単なる“関節の問題”として捉えず、
身体全体のバランス(特に骨盤の位置)に着目して施術を行っています。


膝の痛みを“根本から整える”施術法|骨盤の安定がカギ


● ゼロ整体|骨盤と姿勢をリセットして、膝の負担を軽減する基礎施術

膝の痛みを引き起こす大元の原因が「骨盤の傾き」や「体の軸のズレ」です。
ゼロ整体では、全身のバランスを“ゼロポジション”=最も負担のない位置に整えることで、
膝にかかる体重負荷を均等にし、自然な歩行動作を取り戻すことを目指します。

施術の特徴:

  • 骨盤の歪み・ねじれを正しい位置に戻す

  • 股関節・膝関節の動きをスムーズに連動させる

  • 筋肉の緊張を解放して、血流と神経の流れを改善

膝の痛みは「結果」であり、「原因」は全身のバランスの崩れにあります。
ゼロ整体によって姿勢が整うと、階段を降りるときの痛みや違和感が軽減していきます。


● トムソンベッド矯正|ソフトな刺激で骨盤のズレを無理なく整える

「骨盤矯正は痛そう…」というイメージを持つ方もいますが、
トムソンベッドを使う施術では、衝撃を与えずに優しく矯正することが可能です。

特殊なベッドがわずかに上下し、その力を利用して骨盤や背骨を正しい位置に導きます。

  • 骨盤の左右差・ねじれを整えてバランスを均一に

  • 背骨や股関節の動きを滑らかにして膝への衝撃を軽減

  • 姿勢の安定によって「膝が曲げやすくなる」

施術後には「足が軽くなった」「階段の昇り降りがスムーズになった」という感想も多く、
骨盤のズレと膝痛の両方にアプローチできる施術法です。


● ハイボルト療法|痛みの根源にピンポイントで届く高電圧治療

階段で膝が痛い方の中には、
「膝の内側がズキッとする」「夜中に痛みが出る」といった炎症症状を伴うケースも多く見られます。

そんなときに活躍するのが、ハイボルト療法
高電圧の電気刺激を深部に届けることで、炎症の鎮静・痛みの軽減・筋肉の緊張緩和を同時に行います。

特徴:

  • 膝関節や太もも内側の疼痛を早期に抑制

  • 痛みを引き起こしている神経を直接鎮める

  • 痛みの原因部位を検査的に特定できる

「どこが悪いのか分からない」とお悩みの方にこそ、
原因を見つけて改善につなげる“分析”として効果的です。


● 超音波治療機|細胞レベルで膝組織を修復し、動きを滑らかに

膝関節は日々の動作で多くの負荷を受けています。
軟骨や靭帯に微細な炎症が起こると、膝の動きが“ギシギシ”と硬くなります。

超音波治療機では、1秒間に数百万回の振動を体内に届け、
深層の筋肉や関節組織を活性化して修復を促進します。

効果:

  • 細胞の修復を促し、炎症を鎮める

  • 関節液の循環を促進し、動きをスムーズに

  • 固まった関節包をゆるめて可動域を拡げる

膝を曲げる・伸ばすときの“引っかかる感じ”が改善され、
階段を降りるときの衝撃を吸収しやすくなるのが特徴です。


● 楽トレ(EMS)|骨盤を支える“深層筋”を鍛えて膝を守る

痛みが和らいでも再発してしまう人に多いのが、インナーマッスルの弱さ
骨盤や股関節を安定させる筋肉が弱いと、
膝に余計な負担がかかり続けてしまいます。

「楽トレ(EMS)」は、寝たままでインナーマッスルを鍛えられる施術です。
1回で約9,000回分の筋収縮を起こし、体幹・骨盤周囲筋を効率的に強化します。

  • 骨盤を安定させ、膝の動きをサポート

  • 姿勢を支える筋肉を活性化し、再発を防止

  • 歩行・階段動作をスムーズに

これにより、「膝を守る力」を体の内側から取り戻すことができます。


● 鍼灸施術|血流と神経バランスを整えて痛みの回復を促す

膝の痛みには、筋肉の緊張だけでなく、血流の滞りや神経の興奮も深く関係しています。
鍼灸では、ツボや経絡を刺激して体の内側から調整を行い、
自然治癒力を高めながら痛みを和らげます。

  • 膝周辺や太もものツボ刺激で血行促進

  • 筋肉の緊張を緩めて関節の動きを滑らかに

  • 自律神経を整えて、炎症の慢性化を防止

慢性的な膝の重だるさ・冷え・違和感にも効果的で、
「膝だけでなく体全体が軽くなった」と感じる方も多い施術です。


これらの施術を組み合わせることで、
単に「痛みを取る」だけでなく、骨盤の安定+膝関節の再教育+再発防止を同時に実現します。

当院の施術についてはこちらでも説明しております


階段で膝が痛くならない体へ|整骨院が教える日常ケアと再発予防法


◆ 1. 階段で痛みが出やすい人に共通する「3つの悪い動作」

階段の上り下りで膝を痛める方の多くは、無意識のうちに次のような動作をしています。

膝を前に突き出して上る
→ 膝関節だけで体重を支えるため、関節内部に強い圧力がかかります。

片足に重心をかけすぎる
→ 骨盤が傾き、片側の膝だけに負担が集中。左右の筋バランスが崩れます。

猫背姿勢で階段を使う
→ 骨盤が後傾して太ももの前側が張り、膝が伸びづらくなります。

こうした動作を改善するには、「骨盤を立てて重心を真っすぐに保つ」ことが基本です。
特に降りるときは、「お腹とお尻を軽く締める意識」を持つだけで膝への負担が大きく減ります。


◆ 2. 自宅でできる膝ケアストレッチ3選

膝にかかる負担の多くは、太もも・お尻・ふくらはぎの硬さが原因です。
1日5分のストレッチを取り入れるだけで、痛みの再発を防ぐことができます。


① 太もも前側(大腿四頭筋)のストレッチ
立ったまま片足を後ろに引き、手で足首を持って太もも前を伸ばす。
15秒キープ×左右3回ずつ。
→ 膝を引っ張る筋肉を緩め、階段動作がスムーズに。


② お尻(中臀筋)ストレッチ
椅子に座り、右足を左の太ももに乗せ、体を少し前に倒す。
お尻の奥が伸びる感覚があればOK。
→ 骨盤を支える筋肉を柔らかく保ち、左右のバランスを整える。


③ ふくらはぎストレッチ
壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとを床につける。
アキレス腱からふくらはぎにかけてじんわり伸ばす。
→ 血流を促し、階段での“ガクッ”という力みを防ぎます。


◆ 3. 再発を防ぐ「生活習慣の整え方」

膝を痛める方の共通点として、「筋力低下」「冷え」「姿勢の崩れ」が挙げられます。
これを防ぐために、次の3つを意識しましょう。

  • 椅子に深く座り、骨盤を立てる(猫背防止)

  • お風呂でしっかり温まる(膝周囲の血流改善)

  • 軽いウォーキングを週2〜3回行う(筋肉の柔軟性維持)

また、冷房の効いた室内での長時間のデスクワークや、
立ちっぱなしの作業は膝に負担をかけます。
1時間に1度は軽く立ち上がって体を伸ばすだけでも、膝へのストレスを軽減できます。


◆ 4. 整骨院で行う「再発防止プログラム」の目的

あげお運動公園前鍼灸・整骨院では、
膝の痛みを繰り返さないために、骨盤・膝・筋肉をトータルでケアするプログラムを実施しています。

  • ゼロ整体・トムソンベッド:骨盤のズレと姿勢を整える

  • ハイボルト・超音波治療機:炎症や深部痛を鎮める

  • 楽トレ・鍼灸:体の深層筋と神経を整え、再発を防止

膝の痛みを根本から改善するためには、
「正しい姿勢で歩ける身体づくり」が何よりも大切です。

整骨院で身体の軸を整えながら、日常でセルフケアを続けることで、
階段の上り下りが怖くない身体を取り戻せます。


◆ よくある質問(Q&A)

Q1. 膝の痛みは年齢のせいですか?
→ 年齢よりも、骨盤のズレや筋肉バランスの乱れが原因の場合がほとんどです。正しく整えれば改善可能です。

Q2. 膝が痛いときに運動しても大丈夫?
→ 痛みが強い時期は安静が必要です。炎症が落ち着いたら、軽いストレッチやウォーキングを再開しましょう。

Q3. 整骨院と病院の治療はどう違うの?
→ 病院は痛みを抑える治療(薬・注射)が中心。整骨院では姿勢・筋肉・骨格の動きから根本的に整えます。

Q4. どのくらい通えば良くなりますか?
→ 症状にもよりますが、週1〜2回の施術を1〜2か月続けると階段の痛みが軽減し、安定して歩けるようになります。


◆ アクセス情報

  • 院名:あげお運動公園前鍼灸・整骨院

  • 所在地:埼玉県上尾市愛宕2-19-19(上尾運動公園すぐ前)

  • 最寄駅:JR上尾駅 東口から徒歩15分

  • バス停:上尾原市新道より徒歩8分

  • 駐車場:院前に8台分あり

  • 営業時間
     平日 10:00~20:00
     土日祝 9:00~19:00

  • 定休日:なし(年中無休)

詳しいアクセスはこちらから


◆ まとめ|膝の痛みを“骨盤から整える”ことが根本改善への近道

階段で膝が痛む原因は、膝そのものではなく、骨盤や股関節の歪み・姿勢の乱れにあります。
そのため、膝だけを改善しても再発してしまうことが多いのです。

あげお運動公園前鍼灸・整骨院では、

  • 「ゼロ整体」「トムソンベッド」で姿勢と骨盤を整え、

  • 「ハイボルト」「超音波治療機」で痛みと炎症を抑え、

  • 「楽トレ」「鍼灸」で筋肉と神経を整える。

一例ですが、これらの施術を組み合わせることで、膝の痛みを根本から改善し、再発を防ぐ体づくりをサポートします。

「階段で膝が痛い」「立ち上がるときに違和感がある」方は、
ぜひ一度、当院へご相談ください。
あなたの膝を、“スムーズに動かせる快適な状態”へ導きます。


当院の詳しい情報はこちらからどうぞ

埼玉県上尾市でお身体の不調にお悩みなら、あげお運動公園前鍼灸院・整骨院/整体院で改善を目指しましょう!

お身体の不調で悩んでいる方は、早めの対処が健康維持の鍵となります。

JR上尾駅から徒歩15分、上尾原市新道(バス停)から徒歩8分。上尾運動公園目の前のあげお運動公園前鍼灸院・整骨院/整体院では、痛みの根本原因にしっかりとアプローチし、再発しにくい健康的な体づくりをサポートいたします。

私たちの整骨院では、丁寧なカウンセリング最新の施術法を取り入れ、患者様一人ひとりに合わせた施術プランを提供しています。

店舗前に駐車スペースも8台分御座いますのでお車でもぜひお越しください。

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あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院

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〒362-0034
埼玉県上尾市愛宕2-19-19

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