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若い人もなる!ぎっくり腰の原因とは(上尾市 愛宕)
こんにちは!
上尾市 愛宕 あげお運動公園前 鍼灸・整骨院/整体院です。
ぎっくり腰なんて、お年寄りがなるものだ。
と思っている方が多いと思いますが、最近では20代・30代の若い方が相次いで
問い合わせが増えています。
今回のブログはこういったぎっくり腰の原因をご説明させていただきます。
▶︎若い人もなる!ぎっくり腰の原因とは
実はぎっくり腰の原因は未だに解明されていません。
ただ、発症のリスクを高める主な原因は以下の通りです。
☑️長時間の不良姿勢
☑️運動不足
☑️精神的ストレス
それぞれ説明していきましょう。
原因①:長時間の不良姿勢
コロナ禍によるテレワークが増えています。中にはデスク環境が整っていない状態で長時間のPC作業をされている方もいらっしゃいます。
デスク環境が整っていなく、体を深く丸めた状態で長時間の作業を継続的に行なっていると筋・筋膜の負担を掛けるとと共に椎間板に対しても負担をかけてしまいます。
負担がかかり続けて腰が疲れている状態で、瞬間的な動きをとってしまうと、ぎっくり腰は起きやすいとされています。
原因②:運動不足
運動不足は筋肉内の血流低下を招きます。この血流低下が起きると筋内に酸素が回らずに、栄養交換ができません。加えて新陳代謝も落ちるため、筋肉の柔軟性も落ちてしまいます。
活動量や柔軟性が落ちた筋肉が腰を支え続けるとどうなるかは容易に予想できますね。
特に外出自粛もあった為、運動もできていない人が多いのではないでしょうか?
原因③:精神的ストレス
最後にストレスです。ストレスは自律神経を乱して、神経系・脳へのシステムに不調を起こします。特に交感神経が優位になると過度に痛みを感じるようになります。
またストレスは自然と姿勢を悪化させます。原因①で書いた通り不良姿勢はぎっくり腰の要因となります。
▶︎ぎっくり腰の放置はすべきではない
発症する方の中には腰痛の既往が無い方もいらっしゃいますが、大半の方は腰痛で日頃から悩んでいらっしゃる方です。つまり日頃から腰に負担をかけていると言うことです。
生活面を少し見直すだけでも発症・再発リスクは下がりますが、なかなか自分では改善できない点も多いかと思います。
上記に覚えがある方やすでにぎっくり腰をやってる方は以前ブログでご紹介させていただいたセルフストレッチを試してみてください。
▶︎まとめ✍️
いかがでしたか?
ぎっくり腰は誰にでも起きます。
その原因としては
・不良姿勢
・運動不足
・ストレス です。
特に去年や今年はコロナ禍により生活環境が大きく変化していきました。
以前は腰痛やぎっくり腰の不安がなかった方も、今は心配なことがあるのでは無いでしょうか?
腰痛・ぎっくり腰でお悩みの方は、ぜひ一度
上尾市 愛宕 あげお運動公園前 鍼灸・整骨院/整体院までご相談ください!
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