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【20代でもなる!】冬のぎっくり腰注意報!(上尾市 愛宕)
こんにちは!
あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院です。
今回は現在あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院で問い合わせ急増中のぎっくり腰についてご説明していこうと思います。
特に年末年始で、横になったり、運動不足になったりしがちな時期に、仕事始めや年始の大掃除で腰を痛めてしまう方は多数いらっしゃいます。
そしてぎっくり腰は若い20代の方でも発症します。ぎっくり腰の経験がある方や、年末年始で腰に違和感を覚えた方はぜひ最後までご覧ください!
▶︎【20代でもなる!】冬のぎっくり腰注意報!
≫ぎっくり腰って何?
ぎっくり腰。よく耳にする言葉ですが、そもそもどんな症状かご存じでしょうか?
まずはここからご説明していこうと思います。
ぎっくり腰とは
正式な名称は、急性腰痛と言います。
その激しく強い痛みから、欧米では『魔女の一撃』とも呼ばれます。
実は、『ぎっくり腰』とはその症状の名称であり、病名や診断名ではありません。
何でぎっくり腰になるの?
例えば、床にある荷物をもった時、赤ちゃんを抱きかかえた時、洗顔をするために少し前屈みになった時、くしゃみをした時など発症理由は様々です。
前者のように、重量物を持ってダイレクトに腰に負担をかけた時に痛めるケースもありますが、後者のように不意の動きで痛めるケースもあります。
実は現代医学では、どうしてぎっくり腰になるのかがよくわかっていません。
ぎっくり腰ってどこを痛めているの?
上述した通り、ぎっくり腰のメカニズムはよくわかっていません。ですが、腰を支える筋肉や靭帯や腱、腰骨の構成要素である椎間板や関節部に許容以上の負荷がかかった時に発生して、それら組織を痛めてしまうと考えられています。
ぎっくり腰って何才ぐらいで起こるの?
今までは各組織の加齢変性により、高齢の方に多いとされていました。
ですが、急激な生活様式の変化により若い人でも、非常ににぎっくり腰になる方が増えてきました。長時間のデスクワーク、コロナ禍による運動不足、年末年始の暴飲暴食など、なんとなく過ごしている中でも、腰に負担をかけている方はたくさんいらっしゃいます。
中でも、下記の生活習慣がある方は、日常的に腰に負担をかけ疲れを溜めてしまっていますので、ぎっくり腰のリスクがあります。
☑︎慢性的な運動不足である
☑︎猫背や反り腰などの不良姿勢と自覚がある
☑︎生活の中心はデスクワーク
☑︎不規則な生活習慣である
☑︎重荷物を運んだり、中腰になることが多い
☑︎心理的なストレスが常にある(職場や家庭)
ぎっくり腰になった場合はどうしたらいいの?
以前上記のブログでご説明させていただきましたので、今回はポイントだけを載せます。
・疼痛緩和のためにも整骨院・接骨院を受診する
・できる限り普段の日常生活を過ごす
・あまりにも強い痛みで、長期間痛みの緩和が見られない場合は専門医を受診する
▶︎まとめ✍️
いかがでしたか?
ぎっくり腰になってしまうと色々と予定に支障が出てしまいます。
大事な会議に参加しなくちゃいけない・客先に挨拶しに行かなくちゃいけない・子供を学校に連れていかなくちゃいけない・大事な大会で勝たなくちゃいけない
こういった心配事をうまないためにも、
腰に違和感を覚えたらあげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院までご相談ください!
ぎっくり腰の症状ページは→こちら
公式HPは→こちら